Recife(レシフェ): 運河と橋と情熱の旧市街

Mon, 16 June, 2014

リオデジャネイロほど都会でない北部の都市は地方らしさの温かさがあり、欧米化された何部の都市より本来のブラジルらしさがにじんでいる。タピオカ、シュラスコ、ブラジル料理の屋台が並ぶストリート、これぞブラジルという鮮やかな色使いのレストラン、旧世紀のブラジルの面影が残るポルトガル様式の建造物、芸術の域に達する地面や壁の落書き。運河と橋が多い旧市街の川沿いではセレソンやひいきのユニフォームを着て恋人たちが情熱的に絡み合う。

 


著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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