Sun, 8 June, 2014
「レゲエは好きか?」ホストファミリーと対面するなり真っ先に聞かれた質問。世界文化遺産都市として知られるサンルイスは、ブラジルのジャマイカ、ブラジリアンレゲエの首都と言われる。
トロピカルフルーツの代表ココナッツウォーターが安くておいしい。この旅で何杯飲むことやら。飲み終わった後は割ってもらい中を食べることでもできる。
ブラジルは北も南もビーチに行けばサッカー仲間を探すのに困ることはない。裸足でするサッカーは気持ちいい。
レンソイス・マニャランセス公園に行くために最寄りの空港でちょっと寄ったつもりがホームステイが快適すぎて1週間近く長居してしまった。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
Sat, 7 June, 2014
フランス王の名にちなんだ名前を持つその街は、17世紀にフランスにより建設され間もなくポルトガルに征服された。旧市街の歴史地区には植民地時代の建物が残る。タイルの街としても知られ、歴史を感じるレトロな建物が目を引く。
6月はBumba Meu Boia(ブンバ・メウ・ボイ)という牛のお祭で賑わう。獅子舞のような牛が舞う。
和太鼓に似た音色のドラムを叩き、和傘やでんでん太鼓、駒、剣玉に似た日本の民芸品も見受けられる。地球の裏側との奇妙なつながり。
ギャラリー
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
Fri, 6 June, 2014
サンルイスでホームステイをしている子供の学校を訪問。生徒全員がブラジル代表のユニフォームやコスチュームを来てブラジルを応援するお遊戯を発表。
セレソン養成所かと思わせるその学校は黄色と緑に包まれ、棚には応援グッズが並ぶ。教室の壁に貼られたセレソン(ブラジル代表)を応援するメッセージ、選手の似顔絵と写真。サッカー王国ブラジルを魅せつけられた。
数時間いただけでブラジルキッズの人気者。学校を歩いていたら「Keeen」と黄色い声援が飛び交い、教室に入るとすぐに囲まれる。大人はほとんど話せないのにそこそこ英語を話せる子もいてちょっとした通訳体験もしてもらった。この子たちが大人になる頃にはブラジルも変わるのだろう。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
永遠の旅人内海賢祐の世界旅行ブログ|Eternal Traveler Ken Utsumi's World Travel Blog