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Dubai(ドバイ):ドバイデザートサファリ〜砂漠を駆ける四駆のジェットコースター

2017.4.4 Tue

2018W杯ロシア・アジア最終予選日本代表vsUAE代表観戦の旅。モールオブジエミレーツのドバイスキー後に行く砂漠はギャップが楽しい。第19話、ドバイの定番観光アクティビティ「ドバイデザート」。今回体験できなかった人も2019AFCアジア杯UAE大会の参考に。

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ドバイデザートサファリの旅ブログ

Dubai Desert Safari

ドバイの市街地から1時間ちょっとの砂漠を四駆でサファリドライブ。アイススケートリンクもスキー場さえも人工的に作ってしまうドバイなら、近未来都市に人工的なデザートアトラクションを作ったのか、ドバイが砂漠の中に造られた街なのか、一瞬わからなくなる。

 

サファリドライブ

トラブルが起きてもすぐレスキューができる都市型ならでは、TOYOTAランドクルーザーで砂漠を豪快に走る。砂丘を駆け上がってからの急落や、デコボコの道を砂を巻き上げるドリフトはまるで砂漠のジェットコースター。

 

キャンプ

キャンプ場を自由に使え、鷹と写真を撮ったり、伝統衣装を着たり、へナタトゥーもできる。

 

キャメルライド

ラクダのコブとコブの間に乗って砂漠を歩く体験ができる。ラクダが座る時と立ち上がるときに大きく揺れるので注意。

 

サンセット

サンセットハンターにとって砂漠で最も楽しみの一つが夕日。

 

ナイトデザート

キャンプ場の明かりから離れ誰もいない夜の砂漠は宇宙。

 

シーシャ

ハブリーハブリートも言われる、日本でも知られるようになってきた水タバコでリラックス。

 

バーベキュー

パフォーマンスを見ながらディナー。

 

ベリーダンス

日が沈むとパフォーマンスを鑑賞。

 

ファイヤーダンス

EDMに合わせてファイヤーダンス。

 

バギー

砂漠のバギー。オプションでバギーに乗ったり、アルコールを飲んだりできる。

 

ドバイデザートサファリの歴史

長年ドバイの観光名物としてあるデザートサファリは、良くも悪くも観光者向けにパッケージ化されている。

 

ドバイデザートサファリの行き方

ツアー申し込みが必要

 

ドバイデザートサファリの費用

最安値65Dhmから(約2,000円)

100〜150 Dhmが相場

ドバイデザートサファリの予約方法

インターネットや現地のツアー会社で申し込み。

高級ホテルなどではラグジュアリーなツアーもある。

 

ドバイデザートサファリの時間

午前中、午後、宿泊など様々なプランがある。

 

ドバイデザートサファリのレビュー

”本当の砂漠を体験した人には物足りないけど、短時間で砂漠を体験できるツアー。4WDのワイルドなドライブは都市の砂漠ならでは。”

 

Special Thanks

Farouq and Mohamed


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。

 

Dubai(ドバイ):モール・オブ・ジ・エミレーツ〜屋内なのに屋外みたいなスキードバイとアップルストア〜

2017.4.3 Mon

2018W杯ロシア・アジア最終予選日本代表vsUAE代表観戦の旅。パーム・ジュメイラのアトランティスからモノレールとメトロで移動。世界のApple Storeハンターはドバイでも訪問。第18話、砂漠のモールにある未来「モール・オブ・ジ・エミレーツ」。今回体験できなかった人も2019AFCアジア杯UAE大会の参考に。

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モール・オブ・ジ・エミレーツの旅ブログ

Mall of the Emirates

ドバイを代表するモールで、エミレーツモールとも呼ばれる。ハイブランドからトレンドのファストファッションまで、デジタルフロアやレストラン、フードコートも充実。灼熱の夏は外を歩くのも困難なドバイの人々は、1日中過ごせるモールを作ってしまう。

 

スキー・ドバイ

Suki Dubai

ドバイ人はその気になれば雪でも降らせてしまう。砂漠のショッピングモールにある人口屋内スキーリゾート。中東で最初に開発され、現存する世界最大の室内スキー場。スキーやスノボを楽しむフリースタイルエリアの他に、雪山をそりで滑るトボガン用のスロープやチューブライドも完備するスノーパーク。子供も大人もドバイの暑さを忘れてマイナス温度の寒い世界を楽しめる。

 

アップルストア

Suki Dubai

ドバイ初のApple Storeは、Genius Barに変わる新しいGenius Groveのコンセプトとデザインの流れを感じるストア。ガラスの回転ドアをくぐると、先進的なテクノロジーのiPhone、iPad、Macとは対照的に、並木通りのような緑と木製のテーブルやディスプレイのインテリアは、フレンドリーなスタッフが迎えてくれる。ドバイらしく、ワークショップは女性専用のセッションもある。

 

モールオブジエミレーツの歴史

2004年オープン時は世界最大、現在はドバイモールに次ぐドバイで第2位の規模を誇るショッッピングモール。

 

モールオブジエミレーツの地図

モールオブジエミレーツの行き方

メトロ・モールオブジエミレーツ駅下車。

モールオブジエミレーツのレビュー

”駅から直結で行きやすい。”

”他のモールよりハイクラス。”

モールオブジエミレーツの周辺

 

Special Thanks

Farouq and Mohamed


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。

Dubai(ドバイ):パーム・ジュメイラ〜世界八番目の不思議

2017.4.2 Sun

2018W杯ロシア・アジア最終予選日本代表vsUAE代表観戦の旅。ブルジュアラブの次もエイプリルフールのようなドバイの世界は続く。第17話、空から見るとヤシの木の形をしたアイランド「パーム・ジュメイラ」。今回体験できなかった人も2019AFCアジア杯UAE大会の参考に。

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パームジュメイラの旅ブログ

Palm Jumeirah

アラビア湾の海上に、ヤシの木の形をした人工パームアイランドを拡張するいかにもドバイらしいSF映画のような壮大なるプロジェクト。当初の計画ではそれを3つ作る予定(*1)で、最初にオープンしたのがパームジュメイラ。上空から眺めると、三日月に囲まれたパーム(ヤシの木)の形に見える。パームジュメイラの隣には、世界地図を再現するThe Worldというクレイジーな島もある。

*パーム・デイラは、計画が縮小されデイラアイランドに変更された。

 

車窓から

ヤシの木の幹に当たる道をモノレールや車でアトランティスに向かう車窓から。上空から見たパームアイランドの形を知っていたら、この幹から伸びる枝の部分ということがわかる。

 

 

三日月の防波堤から

アトランティス・ザ・パームホテルがあるのヤシの木の最先端、三日月の防波堤から。海の向こうにはブルジュ・アラブ、もっと向こうにはブルジュ・ハリファがある。

 

パームジュメイラ・モノレール

Palm Jumeirah Monorail

観光者が手軽にパームジュメイラに訪れ高めの位置から島を観る方法。島の根の部分にあるゲートウェイタワー駅と島の先端にあるアトランティスホテルを結ぶモノレール。中間の駅は執筆時の現在も工事中。

 

アトランティス・ザ・パーム

Atlantis The Palm

2008年にオープンしたパームジュメイラの先端にある伝説の大陸「アトランティス」をモデルとした超高級ホテル。ウォーターパーク、プライベートビーチ、ドルフィンのあるアトランティス・ざ・パーム・リゾートも併設。

 

ニューイヤーズカウントダウン

New Years Count Down

ニューイヤーズカウントダウンには花火も打ち上げる。ブルジュハリファ、ブルジュアラブと並び、大晦日の人気観光スポット。

 

 

パームジュメイラの歴史

2001年に工事開始、2007年に世界最大の人工島になる。この時点で施設の完成率は75%、現在も開発工事は続いている。壮大なプロジェクトは、建設内容の複雑さから2年遅れた。

 

パームジュメイラの地図

パームジュメイラの行き方

最安値

  1. ドバイメトロDAMAC Properties(DAMACプロパティーズ)駅を下車

2. ドバイトラムDubai Marina (ドバイマリーナ)からPalm Jmeira駅を下車し、徒歩でモノレールへ。

3. パームジュメイラモノレールGateway駅からAtlantis, The Palmを下車

 

タクシー、レンタカー

 

パームジュメイラのレビュー

”スカイダイビングをして空の上から見たい。”

 

パームジュメイラの周辺

The World

 

Special Thanks

Farouq and Mohamed


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。