Category Archives: EUROPE

SKOPJE: Capital of North Macedonia|スコピエ:マケドニアの首都


2019. 5.21 作成中

Travel Blog 旅ブログ

北マケドニア共和国の首都。人口約51万人、北マケドニアの全人口の1/3が住む最大の都市で、政治、文化、経済、学問の中心。古代ローマ期はスクウピ(Scupi)と呼ばれた。ローマ帝国やオスマン帝国に支配されていたため、西洋とイスラムの雰囲気がある。スコピエはマケドニア人が全人口の7割、ついでアルバニア人が2割を占める。

Movie 動画

Photo 写真

History 歴史

古代ローマ期はスクウピ(Scupi)と呼ばれた。

10世紀に第一次ブルガリア帝国の首都、14世紀にセルビア帝国の首都があった。

第二次世界大戦じは、枢軸国の一部であったブルガリア王国によって占領される。

1944年にマケドニア社会主義共和国の名称で旧ユーゴラスビアの構成国となる。

1963年のスコピエ大地震で、1100人の犠牲者、8割の建物が倒壊した。

1991年にユーゴスラビアから独立、スコピエはマケドニア共和国(マケドニア旧ユーゴスラビア共和国)の首都になる。

Map 地図

バルカン半島の中央部、ギリシャのアテネとセルビアのベオグラードのほぼ中間にある。

Access 行き方

飛行機

ヨーロッパの主要都市からスコピエ空港へ国際線が運行している。

日本からの直行便はない。

マケドニアに国内線はない。

空港から市内へのアクセスは、空港バスがある。

列車

隣国からの国際列車がスコピエ中央駅へ到着する。

バス

隣国の主要都市から国際バスがある。

ブルガリアから

出発地:ブルガリア・ソフィア(国際バスターミナル)
到着地:マケドニア・スコピエ(中央バスターミナル)
料金:約30レフ
所要時間:約5時間

コソボへ

出発地:マケドニア・スコピエ(中央バスターミナル)
目的地:コソボ・プリシュティナ(中央バスターミナル)
料金:320ディナール
所要時間:約1時間半

Climate 天気

夏は蒸し暑く、冬は東京より寒い。

Sightseeing 観光

市内の移動は、路線バスがある。徒歩でも歩ける範囲。違法メーターのタクシーに注意。

市内

マケドニア広場

カメン・モスト

マケドニア自治独立闘争博物館

城塞

聖スパス協会

セイクリメント大聖堂

ムスタファ・パシナ・ジャミーヤ

マケドニア博物館

スコピエ博物館

ダウト・パシナ・ハマム

マザー・テレサ記念館

自然史博物館

郊外

コキノ

スコピエから北東へ約50kmの天文観測所跡。

ストビ

スコピエから約80kmにあるマケドニア最大の古代ローマ時代の遺跡

Restaurant レストラン

Hotel ホテル

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Hi, I’m Ken Utsumi – I’m traveling 23 Laps Round The World. I am Agent, Blogger, Creator, Designer, Entrepreneur, Filmmaker… “World Odyssey” is my passion. Let me inspire you to Change The Future with my crazy stories, photos and movies from my travel. Carpe Diem.

世界23周の旅をする Ken Utsumi です 。エージェント、ブロガー、クリエイター、デザイナー、起業家…  僕の情熱は『World Odyssey』。未来を変えるクレイジーな旅の物語・写真・動画を届ける。Carpe Diem。

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Sofia: Capital of Bulgaria|ソフィア:ブルガリアの首都


2019. 5.20 作成中

Travel Blog 旅ブログ

ソフィアは、バルカン半島の中心、ブルガリアの西部、標高550m、ヴィトシャ山の麓に位置する。人口約155万人、ブルガリアの政治・経済・文化・教育の中心地で首都。ヨーロッパ最古の都市の一つで、歴史は7,000年以上に及ぶ。

トルコのイスタンブールから国際長距離バスでブルガリアのソフィアへ移動。徒歩で市内の定番の観光名所を歩き、ブルガリア料理を食べる。

Movie 動画

Photo 写真

History 歴史

古代のソフィアは、トラキア人の集落で、セルディカ、スレデツ、トリアディツァと呼ばれていた。

中世は、7世紀まで東ローマ帝国領で、スラブ人が侵攻し、次いで侵攻したブルガール人がスラブ人を支配し、第一次ブルガリア帝国を建国。11世紀に東ローマ帝国に滅ぼされ、12世紀に第二次ブルガリア帝国に再び独立。

14世紀からオスマン帝国の支配が4世紀以上続く。オスマン帝国が露土戦争に敗北し、1878年に自治公国である大ブルガリア公国として独立、首都となるが事実上のロシア保護国であった。1908年に独立宣言をし、ブルガリア王国となった。

1925年、第二次世界大戦で、ソビエト連邦に征服され、社会主義国家ソ連の衛星国家であるブルガリア人民共和国の首都となった。

1989年にブルガリア共産党政権が崩壊し、民主化とともにブルガリア共和国に改称。旧ソビエト連邦や共産党に関係する建物や銅像は撤去され、旧ソ連を彷彿させる通りや広場の名称は改称解された。

2007年にEU(欧州連合)に加盟した。

Map 地図

ブルガリアは、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面する。

Access 行き方

飛行機

ヨーロッパの主要都市からソフィア空港へ国際線が運行している。

日本からの直行便はない。

列車

隣国からの国際列車がソフィア中央駅へ到着する。

中央駅から中心部は、地下鉄、トラム、バス、タクシーで移動。

バス

イスタンブール、ブカレスト、スコピエ、ベオグラード、などから、中央バスステーションへ、国際バスが到着する。

トルコから

出発地:イスタンブール(トルコ)
到着地:ソフィア(ブルガリア)国際バスターミナル
所要時間:
料金:

マケドニア共和国へ

出発地:ソフィア(ブルガリア)国際バスターミナル
到着地:スコピエ(マケドニア共和国)中央バスターミナル
所要時間:
料金:

中継地

ブルガリア第二の都市プロヴディフから北西に130キロメートル

セルビアとの国境の町カロティナ約60km

マケドニア共和国との国境の町ギュエシェヴォから約110km

ギリシャとの国境の町クラタから約180km。

Climate 天気

ソフィアの夏は、暖かく晴れが多い。標高が高いためやや涼しい。冬は非常に寒く、乾燥する。1年を通して気温は、-5℃から28℃ぐらいだが、35℃を超える猛暑や-15℃を超える極寒の日もある。6月中旬から9月中旬が温暖で過ごしやすい。

Sightseeing 観光

市内

聖ネデリャ教会

聖ペトカ地下教会

セルディカの遺跡

バーニャ・バシ・シャーミヤ

セントラル・ハリ

ソフィア・シナゴーグ

国立文化宮殿

聖ニコライ・ロシア教会

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

聖ソフィア教会

聖ゲオルギ教会

解放社記念像

ソフィア歴史博物館

国立美術館本館

国立民族博物館

国立自然史博物館

シティ・アート・ギャラリー

国立考古学研究所付属博物館

郊外

ヴィトシャ山

ボヤナ教会

国立歴史博物館

リラの僧院

Restaurant レストラン

Hotel ホテル

Review 感想

Link 感想

Sofia City Guide (English)

ブルガリア・オフィシャル観光サイト(日本語)

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Hi, I’m Ken Utsumi – I’m traveling 23 Laps Round The World. I am Agent, Blogger, Creator, Designer, Entrepreneur, Filmmaker… “World Odyssey” is my passion. Let me inspire you to Change The Future with my crazy stories, photos and movies from my travel. Carpe Diem.

世界23周の旅をする Ken Utsumi です 。エージェント、ブロガー、クリエイター、デザイナー、起業家…  僕の情熱は『World Odyssey』。未来を変えるクレイジーな旅の物語・写真・動画を届ける。Carpe Diem。

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Samos Island : Pythagoreion and Herarion|サモス島:ピタゴリオとへーラー神殿

2019.5.16 Thu

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トルコから一番近いギリシャ、港町クシャダスからエーゲ海を1時間ちょっとにあるサモス島へ。ギリシャ神話の女神へーラーと数学者ピタゴラスが生まれた場所。辿り着いた船は、Samas Island in Greece 浮かぶ島からの Laserium, Sight Seeing。

トルコ・クシャダスから宿を出て、北へ登るか、南の島へ海を渡るか。


旅は、風の吹くままに。

フェリーの甲板から望むエーゲ海の絶景。

今さっき決めて1時間ちょっとで行ける外国、ギリシャへ入国。入国審査はすぐに通れる。

サモス島のピタゴリオ港。

2000年以上前にサモスの賢人、数学者ピタゴリオが生まれた町。

トロントのグリークタウンで見たことあるような本場ギリシャのグリークレストランが並ぶ。

世界グルメハンターの嗅覚を研ぎ澄まし、本日のメインイベント、グリークランチのお店を決定。

ウェイトレスのおすすめグリーク料理はサモス島の近くで取れた魚介。

ウェイトレスと仲良くなって島の観光をする間、バッグを預かってもらう。帰りにはサモス島ワインのお土産までいただく。エフハリスト。

島を走るバスは1日数本のため歩いて古代ギリシャ人のように歩いて移動。かなり距離があるので旅人以外にはおすすめはしない。

数時間歩いて、サモス島のメインスポット、ユネスコ世界遺産、へーラー神殿に到着。

神殿の柱のレプリカが一本そびえ立つ。紀元前の当時は、アテネの神殿より大きかったらしい。

ギリシャ神話の女神へーラーが生まれた場所とされる。

海沿いを歩いてピタゴリオへ戻る。

ビーチ沿いのバーでちょっと休憩。

お土産屋さんに寄り道。

木に吊り下げられたグラスがお洒落。

ピタゴリオの街を散策。

かわいい看板と扉。

病院すら絵になる。

伝記によると2000年以上前にピタゴラスもこの島を飛び出し世界を旅した。

空がトワイライトオレンジになる頃にトルコへ帰る。

Movie 動画

Photo 写真

History 歴史

Map 地図

Access 行き方

Climate 天気

Sightseeing 観光

Restaurant レストラン

Dionysos Restaurant (Likourgou Logotheti, Pithagorio 831 03, Greece)

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Dionysos

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