Mon, 16 June, 2014
入手困難、高騰するワールドカップ観戦チケット。困難な大陸の移動。スタジアムに行けなくてもワールドカップを楽しめる場所がある。FIFA公式パブリックビューイングのファンフェスタだ。だいたいワールドカップの開催都市の中心地にあり、そこには大迫力の巨大スクリーン、大音量のスピーカー、スポンサーのイベントブース、ビールやソフトドリンクの屋台、サッカーを観戦するためにこの上ない環境が整えられている。その場所に世界中のサッカー馬鹿が集う。昔からワールドカップ期間中は、何度も通う大好きな場所。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
Mon, 16 June, 2014
リオデジャネイロほど都会でない北部の都市は地方らしさの温かさがあり、欧米化された何部の都市より本来のブラジルらしさがにじんでいる。タピオカ、シュラスコ、ブラジル料理の屋台が並ぶストリート、これぞブラジルという鮮やかな色使いのレストラン、旧世紀のブラジルの面影が残るポルトガル様式の建造物、芸術の域に達する地面や壁の落書き。運河と橋が多い旧市街の川沿いではセレソンやひいきのユニフォームを着て恋人たちが情熱的に絡み合う。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
Sun, 15 June, 2014
レシフェの流行はフォーホー。サンバが単独で踊り愛を表現するダンスならば、フォーホは男女が手を組み愛を育むダンス。ブラジリアン美女に文字通り手取り足取り教えてもらったぎこちないステップを踏みながらフォーホのリズムを体中で感じる。アコーディオンが目を引くブラジルの大衆音楽。サンバ、ショーロ、ボサノバ、ブラジルミュージックは奥が深い。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
永遠の旅人内海賢祐の世界旅行ブログ|Eternal Traveler Ken Utsumi's World Travel Blog