Istanbul: CHAMPION Yuto Nagotomo Galatasarai |イスタンブール:長友佑都ガラタサライ・トルコ・スュペル・リグ優勝の瞬間

2019.5.19 Sun

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長友佑都のガラタサライがトルコ・スュペル・リグ(スーパーリーグ)で香川真司のベシクタシュと初の日本人対決(過去ブログ >)から2週間、トルコ一周の旅をしてイスタンブールに帰ってきた。ガラタサライの2連覇達成の試合前のイスタンブールのストリートともう一つのイスタンブールダービーに勝利した優勝の瞬間のテュルク・テレコム・アレナ。

その日のイスティクラル通りは朝からガラタサライファンでいっぱい。

満員のガラタサライストア。ブローカーもここにいる人なら誰もが喉が出るほど欲しい優勝がかかった試合の観戦チケットは高騰しすぎでスルー。

サポーター(ファン)が路上でチャント(応援歌)を唄うバンデラッソ。日出ずる国からきた世界23周の旅人は、真ん中に呼ばれ音頭をとる。

ガラタサライサポーターが応援してくれて運よくキックオフ直前にスタジアム前にて安くチケットを入手。

キックオフ前から勝利を信じて疑わないガラタサライファン。

試合終了のホイッスル、それは優勝を告げる笛。

勝利の花火が打ち上げられる。

歓喜のスタジアム。

スタジアムの上から。

発煙筒が焚かれる。

優勝記念のフラッグ。

燃える燃える。

発煙筒を買うファン。

勝利の炎は燃え続ける。

優勝の記念撮影。

幻想的ですらあるスタジアム。

ガラタサライ優勝おめでとう。長友佑都ありがとう。

Movie 動画

5.19 Galatasaray – Istanbul Baskasehi Champion 01 Bandeazo

5.20 Galatasaray – Istanbul Basaksehir Galatasaray Champion 02 Goal

5.20 Galatasaray – Istanbul Basaksehir Galatasaray Champion 03 Whistle

5.20 Galatasaray – Istanbul Basaksehir Galatasaray Champion 04 Celebration

5.20 Galatasaray – Istanbul Basaksehir Galatasaray Champion 04 Celebration

5.20 Galatasaray – Istanbul Basaksehir Galatasaray Champion 05 Best

Photo 写真

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Galatasaray Champion

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History 歴史

ガラタサライSKは、1905年にアリ・サミ・イェンにより創設されたガラタサライ・スポル・クリュブ(ガラタサライ総合スポーツクラブ)のサッカー部であり、ガラタサライ大学、ガラタサライ高校を含むガラタサライ・トプルルウ(ガラタサライ共同体)の一部である。愛称は、「Cim Bom Bom(ジム・ボム・ボム)」

イスタンブールを本拠地とするベシクタシュJK、フェネルバフチェSKとは100年以上ライバル関係にあり、これらの名門ビッグスリー同士の試合をイスタンブール・ダービーと呼ばれ、国内外から注目を集めトルコサッカーで非常に重要な意味を持つ。イスタンブールの一部チームは、他にバシャクシェヒルFK(イスタンブールBB)とカスムパシャSKもある。

トルコで最も成功したサッカークラブで、リーグ21回、カップ14回、1回制している。1999-2000シーズンには、トルコ初のUEFAカップとUEFAスーパーカップも制覇。トルコの最も強力なグローバルブランドで、世界で最も熱狂的なサポーターとして知られ、国内外に25000万人のファンがいると言われる。過去に、ルーカス・ポドルスキー(ドイツ)や稲本潤一(日本)も所属した。

ホームスタジアムは、創設者の名を冠したアリ・サミ・イェン・スタジアムに代わり、2011年に新設されたテュルク・テレコム・アレナ。53,000人を収容する。

Map 地図

Access 行き方

イスタンブール市内から地下鉄で1時間弱。

Climate 天気

昼夜の気温差が激しく、昼は半袖、夜は長袖が欲しい時もある。

Sightseeing 観光

アヤソフィア、トプカプ宮殿、ブルーモスク、バシリカ・シスタン、グランドバザール…etc

Restaurant レストラン

スタジアム周辺で食事する場所はほぼない。

Hotel ホテル

試合前後を考慮するとイスタンブール市内に宿泊するのが便利。

Review 感想

噂に違わぬ世界で最も熱狂するスタジアムの一つ。

Special Thanks

Alisan

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Hi, I’m Ken Utsumi – I’m traveling 23 Laps Round The World. I am Agent, Blogger, Creator, Designer, Entrepreneur, Filmmaker… “World Odyssey” is my passion. Let me inspire you to Change The Future with my crazy stories, photos and movies from my travel. Carpe Diem.

世界23周の旅をする Ken Utsumi です 。エージェント、ブロガー、クリエイター、デザイナー、起業家…  僕の情熱は『World Odyssey』。未来を変えるクレイジーな旅の物語・写真・動画を届ける。Carpe Diem。

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Canakkale: Two of Trojan Hourse: |チャナッカレ:二つのトロイの木馬

2019.5.17 Fri

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ギリシャ神話のトロイ戦争に登場するトロイの木馬は、

イズミルからエーゲ海沿を北上し、ダーダネルス海峡を望む港町チャナカッレに、ギリシャ神話のトロイア戦争が舞台の映画『トロイ』に登場した巨大なトロイの木馬のレプリカが見つかる。そこからバスで約50分、世界遺産にも登録されたトロイ遺跡には、実物大に再現されたもう一つの内部に乗り込むこともできるトロイの木馬がある。

クシャダスからイズミルを経由し早朝にチャナッカレ港に到着。

海沿いのプロムナードを歩く。

精巧に作られた巨大なトロイ の木馬。

ブラッド・ピット主演の映画『トロイ 』の撮影で使われた。

アキレス腱の語源にもなった、古代ギリシャ神話、トロイ戦争。

太陽の影を利用した日時計。

第一次世界大戦でも戦地となり対岸には記念碑。

チャナッカレのランドマーク、旧市街地の時計台。

地元の人が暮らす小さな港町。

路上で果物が売られている。

焼き立てのパン屋がおいしい。

クシャダス でもみたパラソル。

小さな路地を入るとバーやレストランがある。

安くておいしいケバブ。

刑務所。

少し中心を離れると雰囲気が変わる。

今度は、チャナッカレからバスで数時間、トロイ の考古遺跡に復元されたトロイの木馬。

階段を上って内部へ。

トロイの木馬の内部。

トロイの木馬の後ろ姿。

発掘中の遺跡。

神殿の柱らしきものも野晒しにされている。

遺跡の周りの風景。

Movie 動画

Photo 写真

History 歴史

Map 地図

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Climate 天気

Sightseeing 観光

Restaurant レストラン

Hotel ホテル

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Samos Island : Pythagoreion and Herarion|サモス島:ピタゴリオとへーラー神殿

2019.5.16 Thu

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トルコから一番近いギリシャ、港町クシャダスからエーゲ海を1時間ちょっとにあるサモス島へ。ギリシャ神話の女神へーラーと数学者ピタゴラスが生まれた場所。辿り着いた船は、Samas Island in Greece 浮かぶ島からの Laserium, Sight Seeing。

トルコ・クシャダスから宿を出て、北へ登るか、南の島へ海を渡るか。


旅は、風の吹くままに。

フェリーの甲板から望むエーゲ海の絶景。

今さっき決めて1時間ちょっとで行ける外国、ギリシャへ入国。入国審査はすぐに通れる。

サモス島のピタゴリオ港。

2000年以上前にサモスの賢人、数学者ピタゴリオが生まれた町。

トロントのグリークタウンで見たことあるような本場ギリシャのグリークレストランが並ぶ。

世界グルメハンターの嗅覚を研ぎ澄まし、本日のメインイベント、グリークランチのお店を決定。

ウェイトレスのおすすめグリーク料理はサモス島の近くで取れた魚介。

ウェイトレスと仲良くなって島の観光をする間、バッグを預かってもらう。帰りにはサモス島ワインのお土産までいただく。エフハリスト。

島を走るバスは1日数本のため歩いて古代ギリシャ人のように歩いて移動。かなり距離があるので旅人以外にはおすすめはしない。

数時間歩いて、サモス島のメインスポット、ユネスコ世界遺産、へーラー神殿に到着。

神殿の柱のレプリカが一本そびえ立つ。紀元前の当時は、アテネの神殿より大きかったらしい。

ギリシャ神話の女神へーラーが生まれた場所とされる。

海沿いを歩いてピタゴリオへ戻る。

ビーチ沿いのバーでちょっと休憩。

お土産屋さんに寄り道。

木に吊り下げられたグラスがお洒落。

ピタゴリオの街を散策。

かわいい看板と扉。

病院すら絵になる。

伝記によると2000年以上前にピタゴラスもこの島を飛び出し世界を旅した。

空がトワイライトオレンジになる頃にトルコへ帰る。

Movie 動画

Photo 写真

History 歴史

Map 地図

Access 行き方

Climate 天気

Sightseeing 観光

Restaurant レストラン

Dionysos Restaurant (Likourgou Logotheti, Pithagorio 831 03, Greece)

Hotel ホテル

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Dionysos

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永遠の旅人内海賢祐の世界旅行ブログ|Eternal Traveler Ken Utsumi's World Travel Blog