12 July, 2014
決勝戦の前夜はこの前お世話になったホームステイに今までの滞在者とご近所さんが集まりワールドカップ前夜祭ハウスパーティー。自宅で家族といっしょに大音量で歌えや飲めや踊れやの宴ができるブラジリアンファミリー最高。25時のラパは決戦を控えたアルゼンチンとドイツのサポーターがチャントをこだまさせていた。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
3 July, 2014
いよいよワールドカップ決勝リーグが明日から始まる。フォルタレーザではブラジル対コロンビアの南米決戦がある。リオデジャネイロからフォルタレーザまで直通の飛行機でも3時間以上、バスで46時間以上。ブラジル北東部の街には16年ぶりのワールドカップという夢の舞台に母国が勝ち続ける限りどこでも応援に行くという生粋のコロンビアサポーターと、南米だろうがアフリカだろうがそこでワールドカップがあるなら行くという世界中のサッカーファンが集まる。
ビーチやパーティーエリアに出かけると地元にセレソンがやってくるとカナリアイ色のブラジリアンがサンバを奏でている。高価なレストランやバーに入らなくても屋台のブラジリアンフードとカイピリーニャで普段着の野外パーティーを楽しめる。セレソンのユニフォームや応援グッズもそこら中にある露店で気軽な値段で買える。気温の下がった真夜中にサッカーをするのもブラジルならでは。大都市のリオデジャネイロとは違う地方色の雰囲気がいい。気が付けばいつの間にか仲間は増えてる。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
28 June, 2014
リオの丘の上にその街はある。古びたアールデコの建造物、レトロなトローリーの線路、錆びたクラシックカー、未来の芸術家が描いた壁画、フューチャリスティックなオブジェ、丘から見渡す夜景。アーティストの想像力とと感性を刺激する。
著者:Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
永遠の旅人内海賢祐の世界旅行ブログ|Eternal Traveler Ken Utsumi's World Travel Blog