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Samos Island : Pythagoreion and Herarion|サモス島:ピタゴリオとへーラー神殿

2019.5.16 Thu

Travel Blog 旅ブログ

トルコから一番近いギリシャ、港町クシャダスからエーゲ海を1時間ちょっとにあるサモス島へ。ギリシャ神話の女神へーラーと数学者ピタゴラスが生まれた場所。辿り着いた船は、Samas Island in Greece 浮かぶ島からの Laserium, Sight Seeing。

トルコ・クシャダスから宿を出て、北へ登るか、南の島へ海を渡るか。


旅は、風の吹くままに。

フェリーの甲板から望むエーゲ海の絶景。

今さっき決めて1時間ちょっとで行ける外国、ギリシャへ入国。入国審査はすぐに通れる。

サモス島のピタゴリオ港。

2000年以上前にサモスの賢人、数学者ピタゴリオが生まれた町。

トロントのグリークタウンで見たことあるような本場ギリシャのグリークレストランが並ぶ。

世界グルメハンターの嗅覚を研ぎ澄まし、本日のメインイベント、グリークランチのお店を決定。

ウェイトレスのおすすめグリーク料理はサモス島の近くで取れた魚介。

ウェイトレスと仲良くなって島の観光をする間、バッグを預かってもらう。帰りにはサモス島ワインのお土産までいただく。エフハリスト。

島を走るバスは1日数本のため歩いて古代ギリシャ人のように歩いて移動。かなり距離があるので旅人以外にはおすすめはしない。

数時間歩いて、サモス島のメインスポット、ユネスコ世界遺産、へーラー神殿に到着。

神殿の柱のレプリカが一本そびえ立つ。紀元前の当時は、アテネの神殿より大きかったらしい。

ギリシャ神話の女神へーラーが生まれた場所とされる。

海沿いを歩いてピタゴリオへ戻る。

ビーチ沿いのバーでちょっと休憩。

お土産屋さんに寄り道。

木に吊り下げられたグラスがお洒落。

ピタゴリオの街を散策。

かわいい看板と扉。

病院すら絵になる。

伝記によると2000年以上前にピタゴラスもこの島を飛び出し世界を旅した。

空がトワイライトオレンジになる頃にトルコへ帰る。

Movie 動画

Photo 写真

History 歴史

Map 地図

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Sightseeing 観光

Restaurant レストラン

Dionysos Restaurant (Likourgou Logotheti, Pithagorio 831 03, Greece)

Hotel ホテル

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Dionysos

Profile プロフィール

Hi, I’m Ken Utsumi – I’m traveling 23 Laps Round The World. I am Agent, Blogger, Creator, Designer, Entrepreneur, Filmmaker… “World Odyssey” is my passion. Let me inspire you to Change The Future with my crazy stories, photos and movies from my travel. Carpe Diem.

世界23周の旅をする Ken Utsumi です 。エージェント、ブロガー、クリエイター、デザイナー、起業家…  僕の情熱は『World Odyssey』。未来を変えるクレイジーな旅の物語・写真・動画を届ける。Carpe Diem。

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Persepolis(ペルセポリス):破壊されたペルシア帝国の都

2017.6.23 Fri

シラーズから北西へ車で1時間ちょっとにあるペルセポリス。はるか昔の紀元前にペルシア帝国の都は、アレクサンドロス大王により破壊され廃墟となる。古代人の夢の跡に想像を膨らませる。

イランの旅ブログ

ペルセポリス

Persepolis

 

 

 

 

 

 

ナクシェ・ロスタム

Nassh E Rostam

 

Special Thanks

Mohhamad

 


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。

Isfahan(イスファハーン):イランの真珠、世界の半分があった古都

2017.6.18 Sun

カーシャーンからイスファハーンへバスで向かう。イランの真珠と呼ばれる、かつて世界の半分があると言われた古き都。壮大な広場、光り輝く教会、市民が集まる橋。

イスファハーンの旅ブログ

イスファハーン

人口約1,600,000人。テヘランから南へ340kmにある、古くから政治、文化、交通の拠点で、首都があったこともある。

 

イスマーム広場

Naqshe Jahan Square (Imam) Square

 

シェイク・ロトフォラー

Sheikh Lotfollah Mosque

 

ジャーメムモスク

Jame Mosque

 

アーリカプ宮殿

Aali Qapu Palace

 

イスファハーンバザール

Isfahan Bazaar

 

ヴァーンク教会

Vank Cathedral

 

ハージュ橋

Khaju Bridge

 

スィー・オ・セ橋

Si-o-seh pol

 

Special Thanks

Sahand

 


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。