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Kashan(カーシャーン):古き時代の風景が残る歴史地区

2017.6.15 Thu

首都テヘランからイスファンの間にある街カーシャーンへバスで移動する。ペルシア時代にタイムスリップしたかのような街並み。イランのバスは超格安で、移動コストが圧倒的に安い。3時間バスに乗っておやつ付きで2,3ドル。

カーシャーンの旅ブログ

カーシャーン

イランのエスファハーン州、人口270000人の都市。歴史地区として有名。都市の名前はペルシア語のKashiを由来とする。

Historical House(ヒストリカルハウス)

歴史的建造物に囲まれてまるでペルシャ時代にタイムスリップしたような気分になる。

 

Tabatabei House(タバタベイハウス)

カーシャーンのヒストリカルハウスの代表的な建物。

 

Agha Bozorg Mosque(アガボゾモスク)

地下の中庭がある立体構造の珍しいモスク。

 

Bazaar of Kashan(カシュハンバザール)

旧世紀の風景が残るカシュハンの市場。

 

Scene of Kashan(カシュハンの街の風景)

旧世紀に戻ったかのような街の風景。

 

Special Thanks

Vhahid

 


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。

Pantanal(パンタナール):野生動物が生息する世界遺産の大湿原

Wed 25 June, 2014

日本がワールドカップに敗戦した翌日、生命の楽園パンタナール大湿原で敗戦のショックを癒す。本当ならば野生動物とグループ突破を祝うはずだった。ブラジル・パラグアイ・ボリビアの3カ国にまたがる広大な湿原も、沼と同化したアリゲーターの群れも、大空を翔く水鳥も慰めにならない。こんな気分の時はなおさら観光客とぞろぞろ周るサファリツアーはしらけてしまう。4年前ジンバブエで会った友達と再会できたのが救い。わかってはいたが野生動物を楽しみたければ腕利きのガイドと四駆をチャーターし数人で来なければいけない。


著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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Olinda(オリンダ): レシフェの隣にある世界文化遺産の古都

Wed, 18 June, 2014

レシフェの隣町オリンダ。歴史溢れるこの街は世界文化遺産にも指定されている。ホストファミリーとその友達に連れられて、かつて首都だった街の風景を楽しむ。ワールドカップがなければ訪れることはなかったかもしれない。アウェイを楽しむことはサッカー観戦のおもしろさの一つ。

展望台では恋人たちが愛を語っているこの街は、愛を誓うにはもってこいの街。サポーター仲間にワールドカップ最終予選にスタジアムでみんなが見守る中プロポーズをしたカップルがいる。その二人は古都オリンダで結婚式をあげみんなの前で永遠の合いを誓った。

 


著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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