Tue, 17 June, 2014
ブラジル対メキシコの試合を昨日友達になったブラジリアンとファンセスタで観戦。ホストファミリーにもらったブラジルのマフラーを首に巻き、ブラジル国旗をマントにし、友達にもらったウィッグをかぶれば気分はブラジリアン・ハイ。この前の幼稚園でキッズたちにサッカー王国ブラジルを魅せつけられたが、今日は街を黄色と緑に染め、カーニバルの屋台も出動させるブラジリアンの大人の本気を魅せられた。ワールドカップ期間中はブラジルの会社や学校は半日休日扱いだが、そんなことしなくてもおそらく同じような光景が見られる気がする。
著者：Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学＆就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
入手困難、高騰するワールドカップ観戦チケット。困難な大陸の移動。スタジアムに行けなくてもワールドカップを楽しめる場所がある。FIFA公式パブリックビューイングのファンフェスタだ。だいたいワールドカップの開催都市の中心地にあり、そこには大迫力の巨大スクリーン、大音量のスピーカー、スポンサーのイベントブース、ビールやソフトドリンクの屋台、サッカーを観戦するためにこの上ない環境が整えられている。その場所に世界中のサッカー馬鹿が集う。昔からワールドカップ期間中は、何度も通う大好きな場所。
著者：Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学＆就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
レシフェの流行はフォーホー。サンバが単独で踊り愛を表現するダンスならば、フォーホは男女が手を組み愛を育むダンス。ブラジリアン美女に文字通り手取り足取り教えてもらったぎこちないステップを踏みながらフォーホのリズムを体中で感じる。アコーディオンが目を引くブラジルの大衆音楽。サンバ、ショーロ、ボサノバ、ブラジルミュージックは奥が深い。
著者：Ken Utsumi #u23ken
『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学＆就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。
