2019.9.8
Travel Blog 旅ブログ
東南アジアのインドシナ半島西部に位置する東南アジア最貧国ミャンマー連邦共和国(旧国名ビルマ連邦)の旧首都ヤンゴン(2006年より現首都はネピドー)は同国最大の都市で経済の中心。1989年にラングーンから改称され、戦いの終わりを意味する。タイムマシーンに乗って昔に戻ったような質素に暮らす地元の人々の生活と彼らがよりどころにする豪華なパゴダ(寺院)を体験する。
Shwedagon Pagoda(シュエダゴン・パゴダ)
伝説によると2500年前に建てられたとされ、度重なる工事を経て60余の仏塔に囲まれた大塔にに至る、ミャンマー最大の寺院。シュエは黄金を意味し、その名の通り金色にそびえるミャンマーの象徴。1個で76カラットのダイヤの宝石が塔の最頂部に埋め込まれている。ライトアップされた夜も神秘的で必見。
Chauk Htat Kyi Pagoda (チャウタッジーパゴダ)
巨大な寝釈迦像が安置される。足の裏には人間の煩悩の数である108の文京宇宙観図が描かれている。
Nga Htat Gyi Pagoda(ナーガ・ハタット・ギイ・パゴダ)
チャウタッジーパゴダの南西には、額に50カラットのダイヤを埋めた胡座像。仏様の遊園地みたいなLED照明。
Sule Pagoda(スーレーパゴダ)
ヤンゴンの中心部にあり、ここから東西南北に幹線道路が伸び街が設計されている。生まれた曜日によってお祈りする場所が違う。
Mahabandula Park (マハバンドゥーラ公園)
スーレーパゴダの南東にある市民の憩いの広場。白く尖った塔は独立記念碑。市庁舎や旧最高裁判所もある。
Movie 動画
Photo 写真
History 歴史
Map 地図
Access 行き方
飛行機
ミャンマー最大のヤンゴン国際空港(RGN)は、バンコクなどアジアの主要都市から直行便があり、国内線のハブ空港。
空港から市街はバスで移動。1時間30分、500チャット(≒35円)
列車
ヤンゴン環状線がヤンゴン市内と郊外を結ぶ。一周すると3時間ぐらい、乗車賃は数チャット。
バス
市内路線バス(YBS)で、市内の主要な場所へ移動できる。小型バス、トラックバスは50チャット(≒4円)大型バスは200チャット(≒15円)
タクシー
メーターはなく、事前交渉制。ダウンタウンから主要観光地まで2キロぐらいで1,000〜2000チャット(≒70円〜140円)が相場。
Grabもある。
Climate 天気
Sightseeing 観光
市内
シュエダゴン・パゴダ、スーレー・パゴダ、ボージョーアウンサンマーケット、
Restaurant レストラン
Hotel ホテル
Review 感想
大きな街で徒歩で移動は難しいが、路線バスと環状線を使うと現地の生活を体験できる。タクシーも安い。観光もグルメもナイトライフも財布にやさしい。
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Profile プロフィール
Hi, I’m Ken Utsumi – I’m traveling 23 Laps Round The World. I am Agent, Blogger, Creator, Designer, Entrepreneur, Filmmaker… “World Odyssey” is my passion. Let me inspire you to Change The Future with my crazy stories, photos and movies from my travel. Carpe Diem.
世界23周の旅をする Ken Utsumi です 。僕はエージェント、ブロガー、クリエイター、デザイナー、アントレプレナー、フィルムメーカー・・・。僕の情熱は 『World Odyssey』。クレイジーな旅の記事・写真・動画で未来を変える閃きを届ける。Carpe Diem
Ken Utsumi official website: www.KenUtsumi.com