Natal(ナタール):クリスマスの名を持つリゾートシティ

Fri, 20 June, 2014

Natalとはポルトガル語でクリスマスという意味の街。雨期と乾期だけで冬がなく雪も降らないコートもいらない、水着で真夏のクリスマスイブを過ごせる。これまで訪れたリオ・デジャネイロやレシフェの治安が悪そうな風景と違い、現代的なホテルやイルミネーションが光るタワーやオブジェが平和なリゾート感を漂よわせている。

とりわけポンテ・ネグラ海岸はいかにもというリゾートホテルやレストランが並ぶ。旅慣れない人もここなら安心して楽しめそうだ。パラソルを広げ天然のココナッツウォーターを飲んだり、水面に反射するサーフボードを持つ姿が絵になる。でもやっぱり一番は波打ち際でのビーチサッカー。


著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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