Day 5 バハマ・ココケイ
14.12.24
目覚めていつものようにデッキに上がるといつもとは違う景色、ここはバハマ諸島。
クルーズ船は大きすぎて島に着けられないため、小型のテンダーボートに乗り換え。
小型船といっても2階立ての100人以上の収容人数。
母艦クァンタムオブザシーズを見上げる乗客。
船と島の間は30分毎ぐらいに往復しているのでいつでも船に戻れる。
他のクルーズ船もある中でテンダーボートも貫禄。
桟橋を渡りロイヤルカリビアンが所有するプライベートアイランド、ココケイに上陸。
椰子の木とココナッツとハンモック、影も絵になる。
南の島の青い空と太陽。
南の島の青いクリスマスツリー。
南の島のサンタクロース。
カリビアンブルーの海の向こうに浮かぶのはクァンタムオブザシー。
白い砂浜と透き通る水。
右を向いても左を向いてもグラデーションが美しい。
砂のお城を作る少女たち。
浅瀬で浮き輪を付けて泳ぐ少年たち。
プライベートエリアで日光浴する淑女たち。
シュノーケリングのレッスンを受ける青年たち。
クルーズの写真を撮るサンタたち。
色取り取りの建物では、シュノケーリング、グラスボトムボート、カヤック、パラセイリングなどのマリンスポーツを用意してくれる。
ランチはバイキング。
ヘルシー、フレッシュフルーツコーナー。
盗難の心配もいらない平和なビーチ。
Day 4 バハマ・ナッソー上陸編
14.12.23
アメリカとキューバの間の東カリブ海に位置する人口およそ21万人、バハマの首都ナッソーへ到着。公用語は英語。
改めて圧巻の巨大さを示すクァンタムオブザシーズ。
長い洋上生活から久しぶりの大地を踏みしめるように船から降り立つ人々。
フロリダで会ったディズニークルーズと再会。
ようこそナッソーへ。
アメリカからバハマへ国境を越えたのでパスポートチェック。
地元のバンドが南の島の音楽で迎えてくれる。
何隻も大型客船が停泊しているから10%以上島の人口が増えている。
バハマの手編みのバッグと麦わら帽子。
ナッソーはツアリスト向けのショッピングアイランド。
超巨大客船が並ぶ中でも一番大きいのがクァンタムオブザシー。
真夏のビーチで夕涼み。
NASSAU 2014.12.23、クリスマス・イブx2。
ながーーーい影。
太陽が沈んでも仲睦まじく及ぶ地元の子連れファミリー。
電灯もクリスマスにドレスアップ。
ナッソーのポストから手紙を世界へ。
小さなダウンタウンの小径を散歩。
バーやレストランは控えめ。
ブティックが並ぶナッソーのメインストリート。
月光が照らすナッソーの港。
夜のクァンタムオブザシーズもゴージャス。
Day 3 バハマ・ナッソー到着編
14.12.23
真冬の凍てつく寒さのニュージャージーを出てから4日、クアンタムオブザシーズは常夏のバハマ海域へ。
屋外プールで水遊びしたり、日光浴したり、みんなみちゃくちゃ幸せそう。
みんな仲良くジャグジーでくつろぐ。
デッキには人工の波を作り出す装置が。
船の上でサーフィン。
デッキには人口で空を作り出す装置が。
船の上でスカイダイビング。
デッキには人口の岩とピンクのクマが。
船の上でロッククライミング。
洋上初のアーム移動式展望カプセル。ノース・スター実況中継。
デッキにはカプセルが。
アームがカプセルを釣り上げ空へ近づく。
さらに空へ近づく。
ついにカプセルに乗り込む。
次はノース・スターの中から見下ろしたクァンタムオブザシーズ。
さらに上空へ。地平線が走る。
カプセルの中にはiMacのモニタ。
ベッドルームの窓からはいつも青い海。
キャビンのベランダでくつろいでいたら地平線の向こうに大陸が。
長い航海を続けるクルージングは、島が見えて来る瞬間がたまらない。
息を呑むエメラルドグリーンとコバルトブルーの絵に描いたような海。
カリブ海を眺めながら至福のランチ。
次は、いよいよナッソー上陸へ。
永遠の旅人内海賢祐の世界旅行ブログ|Eternal Traveler Ken Utsumi's World Travel Blog