Natal(ナタール):ブラジルで一番美しいビーチ

Sun, 22 June, 2014

楽園ビーチフリークにとってナタールは何度でも訪れたい場所。ジェリコアコアラやレンソイスマニャランセスも含めブラジル北部には魅力的なビーチやラグーンの宝庫。として今回はワールドカップの日程や天候の都合のため見送ったナタール周辺ビーチのメモを残しておく。世界の楽園ビーチファンとして絶対に泳ぎたいブラジル北部のビーチ。もう一度ナタールに帰ってくる理由が増えた。

Baía do Sancho(サンショ湾ビーチ)

世界遺産フェルナンド・ジ・ノローニャ島にあるブラジルで最も美しいと言われるビーチ。入場制限あり。
Trip Adviser 2014 Travellers Choice Award 1位。
http://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Beaches-cTop-g1

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photo credit: Marcio Cabral de Moura via photopin cc

Pipa(ピパ)

ナタールから約80km、この辺りのブラジル人に聞いたら必ず出てきた名前がここ。

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photo credit: Carla Salgueiro via photopin cc

 

Genipabu(ジェニパブ)

ブラジル随一の広大な砂丘の広がるビーチ。この名前もよく出てきた。

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photo credit: Carla Salgueiro via photopin cc

 



著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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Natal(ナタール):雨にも負けず、風にも負けず、踊るブラジリアン

Sat, 21 June, 2014

観光客のパーティーエリアがPonta Negraなら、ナタールの地元っ子が集まるエリアはRua do Salsa。浜風が吹き雨が降る中、この地域で流行のフォーホーが踊れるナイトクラブは長蛇の列でブロックの2画を埋め尽くしている。広大でのんびりした気質のこの国の人々は驚くほど前向きで待つこともそれほどストレスとは思わないようだ。

ブラジリアンミュージックのバーやレストランだけでなく、ヨーロッパやUSAのEDMが流れるレシフェやフォルタレーザにもあるチェーンのナイトクラブもある。どこへいってもカイピリーニャと陽気なブラジリアンが待っている。そんなブラジリアンといると日本がギリシャに勝てなかったことも悲観することないように思わせてくれる。

 

 


著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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Natal(ナタール):クリスマスの名を持つリゾートシティ

Fri, 20 June, 2014

Natalとはポルトガル語でクリスマスという意味の街。雨期と乾期だけで冬がなく雪も降らないコートもいらない、水着で真夏のクリスマスイブを過ごせる。これまで訪れたリオ・デジャネイロやレシフェの治安が悪そうな風景と違い、現代的なホテルやイルミネーションが光るタワーやオブジェが平和なリゾート感を漂よわせている。

とりわけポンテ・ネグラ海岸はいかにもというリゾートホテルやレストランが並ぶ。旅慣れない人もここなら安心して楽しめそうだ。パラソルを広げ天然のココナッツウォーターを飲んだり、水面に反射するサーフボードを持つ姿が絵になる。でもやっぱり一番は波打ち際でのビーチサッカー。


著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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