2017.6.12 Mon
世界23周の旅人メモ
機内
隣の席はイラン人でコミュニケーションを試みるけど英語がまったく通じない。ペルシア語圏の旅のはじまり。
アライバルビザ
テヘランの空港で保険加入後にビザ申請して23分ぐらいで取得。このビザのおかげでアメリカへの渡航がやっかいになりそう。
空港セキュリティ
テロ厳戒態勢かと思いきや、かなり適当。荷物チェックもなし。ドローンは地元の人や外交官の助言に従い持ち込まず。
両替
ATMでクレジットカードのキャッシングができないので、何十年かぶりに空港の両替所を使い、米ドルからリアルへ、インフレで0多すぎ。街では旧通貨の単位トマンが使われる。為替計算機の公定レートと大幅に違う。ややこしい。
SIM
空港で簡単に購入できる。その場でiPhoneに設定してもらい30分ぐらいで開通。米国系サービスへつながらないのでVPNが必須。
空港WiFiは、空港で登録してぼちぼち快適につながる。wifiに接続してもインターネットにつながらないことの多い日本よりまし。
(追記)
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移動
サッカー馬鹿友達と定額タクシーをシェア。バンコクからのフライトでバンクーバー以来の再会。途中のホテルで友達は降りホームステイへ。
注意
ラマダーン期間で外での飲食に注意。ただし、表向きのラマダーンと、大きな声では言えない現実はだいぶ違う。地域・クラスによっても異なる。
試合の後は、首都テヘランから、カシュハン、イスハン、ヤズド、ペルセルポリス、シーラーズと2週間ぐらいイラン一周の旅を計画。