Tag Archives: 宮殿

Isfahan(イスファハーン):イランの真珠、世界の半分があった古都

2017.6.18 Sun

カーシャーンからイスファハーンへバスで向かう。イランの真珠と呼ばれる、かつて世界の半分があると言われた古き都。壮大な広場、光り輝く教会、市民が集まる橋。

イスファハーンの旅ブログ

イスファハーン

人口約1,600,000人。テヘランから南へ340kmにある、古くから政治、文化、交通の拠点で、首都があったこともある。

 

イスマーム広場

Naqshe Jahan Square (Imam) Square

 

シェイク・ロトフォラー

Sheikh Lotfollah Mosque

 

ジャーメムモスク

Jame Mosque

 

アーリカプ宮殿

Aali Qapu Palace

 

イスファハーンバザール

Isfahan Bazaar

 

ヴァーンク教会

Vank Cathedral

 

ハージュ橋

Khaju Bridge

 

スィー・オ・セ橋

Si-o-seh pol

 

Special Thanks

Sahand

 


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。

Tehran(テヘラン):平和で寛大で混沌としたイランの首都

2017.6.14 Wed

イラン代表がW杯出場を決めラマダーンおかまいなしに浮かれるカオスなイランの首都テヘランを観光。名所を巡りながら地元のイラン人と交流し、これからの旅に向けて馴染みのないイラン文化を学ぶ。

テヘランの旅ブログ

テヘラン

イラン最大の都市で首都。人口約1220万人、イランの政治、経済の中心。

 

US Den of Espionage(旧アメリカ大使館)

イラン革命の際にイランアメリカ大使館人質事件の現場。

 

Tehran Bazaar(テヘラン・バザール)

広すぎて迷路に迷い込みそうな活気溢れる巨大市場。

 

Golestan Palace(ゴーレスターン宮殿)

テヘラン定番の観光名所。光り輝く鏡の宮殿。

 

Milad Tower(ミラード塔)

トロントのCNタワーを思い出すテヘランのシンボルタワー。

 

Azadi Tower(アーザーディー塔)

逆Y字のイランを象徴するテヘランのランドマーク。

 

Tabiat Bridge(タビアット橋)

レイラ・アラグニア作のテヘランの二つの公園を結び夜を虹色に照らす近代的な橋。

Abo-o-Atash Park(アボオアタシュ公園)

近未来なタビアット橋を渡った先にある宇宙感の溢れる公園。

 

 

Darband(ダルバンド)

山の麓、斜面に電灯を照らすケバブの美味しいレストランが並ぶテヘラン郊外の村。

Special Thanks

Soroush

 


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。

Al Aine(アルアイン):アルアインオアシス〜アルアイン博物館〜アルジャヒリ城塞

2017.3.23 Thu

2018W杯ロシア・アジア最終予選日本代表vsUAE代表観戦の旅。シェイク・ザイード・グランドモスクに魅せられたアブダビからアルアインへ移動。試合前に砂漠のオアシスにあるUAEで唯一の世界遺産めぐり。第5話、「アルアインオアシス〜アルアイン博物館〜アルジャヒリ城塞」。今回見逃した人も2019年アジア杯UAE大会の参考に。

前回の記事 >

アル・アイン・オアシスの旅ブログ

Al Ain Oasis

UAE内陸にある都市アルアイン。中心街を歩いていると砂漠には似つかわしくない緑のヤシの木が茂る場所があったので立ち寄ってみた。世界遺産にも指定されるアル・アイン・オアシスと呼ばれる植物園だった。森の中へ導く道を誘われるように歩みを進めると辺りには誰もいない。ヤシの葉が風が揺らす音と鳥のさえずりだけが聴こえてくる。灼熱の太陽の日差しと街の喧騒をしばらくの間忘れささせてくれる憩いのオアシス。

 

アル・アイン・オアシスの歴史

アル・アイン・オアシスの地図

アル・アイン・オアシスの行き方

アルアインの中心から徒歩、バス、タクシー。

アル・アイン・オアシスの入場料金

無料

アル・アイン・オアシスの開館時間

アル・アイン・オアシスのレビュー

ヤシの木に癒やされる。

 

アル・アイン・オアシスの周辺

シェイク・ザイード・パレスとも呼ぶ

すぐ隣。

 

アル・アイン・パレス博物館旅ブログ

Al Ain Palace Museum

アルアインの観光名所、シェイク・ザイード・パレスとも呼ばれ、かつてアラブの首長が暮らした宮殿。豪華絢爛な白と金のシェイク・ザイード・グランドモスクと比べると、派手さのない土色の宮殿。その細部に目を向けると、砂漠の暑さをしのぐ構造が特徴的な歴史的建築物はアラブの知恵と、建国の夢が詰まっているような気がした。

 

 

アル・アイン・パレス博物館の歴史

1937年設立。アラブ首長国の首長でありUAEの初代大統領であるシェイク・ザイード・ビン・スルターン・ナヒヤーンや家族が暮らした宮殿。1998年に博物館として回収され、2001年に一般公開。

 

アル・アイン・パレス博物館の地図

Hessa Bint Mohamed St, Al Mutawaa, Al Ain – Abu Dhabi

アル・アイン・パレス博物館の行き方

アルアインの中心から徒歩、バス、タクシー。

アル・アイン・パレス博物館の入場料金

無料。

アル・アイン・パレス博物館の開館時間

月:休館

火・水・木・土・日:8:30 – 19:30

金:15:00 – 19:30

アル・アイン・パレス博物館のレビュー

”当時の首長の宮殿での暮らしを垣間見ることができて、ここでどんなこと考えてたんだろうと想像するとおもしろい。”

アル・アイン・パレス博物館の周辺

 

 

アル・ジャヒリ・城塞の旅ブログ

英語名:Fort Al Jahile

世界遺産にも指定されるUAEの歴史的な遺産で主要な観光スポットとなっている。フォートは要塞を意味し、偵察とか防衛拠点と聞くと、ここでどんな戦いがあったのかと考えるけど、今の平和な街とその美しい造形だけ見ると芸術的なオブジェに思えてくる。展示室の写真を眺めているとアル・アインの街が砂漠から近代化の道を歩む変化を感じることができる。

 

アル・ジャヒリ要塞の歴史

1891年設立。街を守るために建てられた。2017年に修復作業を施しビジターセンターと展示施設も併設された。

アル・ジャヒリ要塞の地図

Al Mutawaa, Near Al Jahili Park, Al Ain – Abu Dhabi

アル・ジャヒリ要塞の行き方

アルアインの中心から徒歩、バス、タクシー。

アルアイン博物館からやや距離はあるが涼しければ歩けない距離ではない。

アル・ジャヒリ要塞の入場料金

無料。

アル・ジャヒリ要塞の開館時間

月曜:休館

火・水・木・土・日:9:00 – 17:00

金曜:15:00 – 17:00

アル・ジャヒリ要塞のレビュー

”小さな遺跡で、せっかくなので寄ってみようという場所。”

 

アル・ジャヒリ要塞の周辺

特になし。

 

Special Thanks

Richard

 


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。