Istanbul: Istanbul Airport ~ NeW Mega Airpot in Turkey|イスタンブール:イスタンブール国際空港〜トルコのメガ新空港

2019.5.4 Sat

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世界空港ハンターのKenは、つい先月、旧アタテュルク国際空港から移転引き継ぎが完了したピカピカのイスタンブール国際空港(空港コードIST)に到着。

現在、ファーストステージが完成したところで、2030年まで建設予定がある。空港と市内とつなぐ地下鉄も建設中。最終完成時には年間2億人の利用者を見込む世界最大規模のハブ空港。

ちなみに、ロンドンは周辺の6空港で約年間1億5千万人、パリは周辺の3空港で約年間1億人を扱う。

イスタンブールの東側、アジアサイドには、サビハ・ギョクチェン国際空港(空港コードSAW)もある。

2019年トルコの旅キックオフ。イスタンブール国際空港へ。

オーバーブッキングのためビジネスクラスへ無料アップグレード、今日もついてる。

機内の窓から見えるのはマルマラ海をだろうか。地平線に地球の丸さを感じる。

新しいイスタンブール空港に無事到着。まだ第一段階の完成で、最終形態が楽しみ。

その国の玄関である空港は、最先端のテクノロジーとアートを体験できる場所で大好き。トルコの伝統的な文化とヨーロッパのモダンなデザインを融合した建築物が美しい。

イスタンブール空港から市内へは、エアポートバスで市内へ移動。約60分、20TL(トルコリラ・約300円)。地下鉄は建設中。

Taksim(タクシム)広場でホストと待ち合わせ。

地下鉄はどこの国も同じようで微妙に違い旅の楽しみの一つ。

トラムヴァイ(路面電車)でホームステイ先へ。

そして久しぶりのイスタンブールを観光、トルコでいちばんのお楽しみ、地元人おすすめの市場のトルコ料理を食べ歩きのお話はまたいつか。

Photo 写真

History 歴史

2018年10月29日開港。

Map 地図

Access 行き方

空港から移動手段

タクシー

ローカルバス

トラムヴァイ(路面電車)

Review レビュー

「イスタンブール空港の完成が楽しみ。」

Special Thanks

Alisan

Ken Utsumi

Hi, I’m Ken Utsumi – I’m traveling 23 Laps Round The World. I am Agent, Blogger, Creator, Designer, Entrepreneur, Filmmaker… “World Odyssey” is my passion. Let me inspire you to Change The Future with my crazy stories, photos and movies from my travel. Carpe Diem.

世界23周の旅をする Ken Utsumi です 。エージェント、ブロガー、クリエイター、デザイナー、起業家…  僕の情熱は『World Odyssey』。未来を変えるクレイジーな旅の物語・写真・動画を届ける。Carpe Diem。

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Quebec: Carnaval de Québec ケベック|世界三大雪まつりケベックウィンターカーニバル

2019.2.17

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ケベック・ウィンター・カーニバル(仏語:Carnaval de Québec、英語:Quebec Winter Carnival)は、カナダのケベック州ケベック・シティーで、毎年1月から2月頃に17日間ほどの日程で行われる世界最大規模の冬の祭典。

さっぽろ雪まつり、ハルビン氷祭りと合わせ『世界三大雪まつり』と呼ばれたり、リオデジャネイロのカーニバル、ニューオーリンズのマルディグラに次ぐ、世界第3位のカーニバルとも言われる。

期間中は街のいろんな所でマイナス30度の極寒の環境ならではの様々なイベントやアトラクションを体験できる。例えば、壁も椅子も氷で作られた氷の城、雪の像、氷の彫刻、パレード、ソリ滑り台、氷の池で穴釣り大会、犬ぞりレース、イグルー(イヌイットの住居)の実演、寒中バレーボール大会・・・など。フランス料理の流れをくむケベック料理もおいしく、氷の上にメイプルシロップを垂らして作る水飴、カリブ酒、プーティン、トナカイやバッファローやムースのグリル・・・など貴重な料理も体験できる。マスコットキャラクターはボノム。

Movie 動画

Photo 写真

History 歴史

Map 地図

Access 行き方

Climate 天気

Sightseeing 観光

Restaurant レストラン

Hotel ホテル

Review 感想

Special Thanks

Richard

DJI Osmo Pocket: First SHOOTING Impression|初撮影レビュー

旅ブログのブレイク(休憩)に、U23 Future Labo《U23未来研究所》所長のKenが世界23周の旅で見つけた未来体験をできるアイテムを紹介する『世界23周未来の旅』シリーズ。

今回は2018年11月29日に発表されたDJI Osmo Pocketを紹介。アクセサリーは未発売のためひとまず本体のみのレビュー。

DJI Osmo Pocketで撮影した映像

DJI Osmo Pocketのレビュ

2015年DJI Osmoのファーストモデルから4年、ポケットに入る世界最小のジンバルを搭載するOsmo Pociketを手に入れた。香港のDJIストアでPantom 4と共に衝動買いした初代OSMOは、動き回ってもブレない滑らかな映像を撮れドローンによる空撮と共に未来を変える映像の世界へ導いてれた。

DJI Osmo Pocketは、MavicやPantomのジンバル部分を取り出したミニマムのカメラという第一印象。名前の通りポケットに入るほど小さくて軽い。付属のケースに入れるのがめんどうだけど、ジンバルを保護するために必要。

画質やジンバル機能はドローンでお墨付き。4k、Cine Log撮影もでき、Sony RX100 m5やiPhone XS MaxmやGoPro HERO Black 6と同等レベルの映像が撮影できる。定番のタイムラプスやスローもある。

他のカメラとの決定的な違いはブレを無くすスタビライザー機能は、GoProの電子式、iPhoneの光学式のブレ補正機能より圧倒的に優れているが従来のOsmoと比べると劣る。アマチュアには必要十分、プロなら撮影技術でカバー。

初代OsmoはディスプレイがないためiPhoneとの接続やDJI Goアプリの起動までの流れがめんどうだが、Osmo Pocketは小さい液晶画面が付いていて単独撮影できるのが良い。詳細設定はiPhoneを接続が必要なのが改善点。

DJI Mimoというアプリで撮影から編集そして共有までできる。iPhoneに接続して撮ればその場ですぐにInstagramやYoutubeシェアできるSNS時代のカメラ。テンプレートは子供騙し程度。

DJI Osmo Pocketは専用アクセサリーでリモコンやロッドやマイクなど機能拡張できトイカメラから一歩上のレベルへアップデートできる。ただ、あれもこれもつけたくなり入力端子が足らない。

DJI Osmo Pocketは予備バッテリーがないけど、iPhoneのようにモバイルバッテリーで充電しながら使えるのが良い。GoProのようにバッテリーのカバーをなくす心配もない。USB-Cの採用も嬉しい。

アクションカメラのGoProやスマートフォンのiPhone、コンパクトデジタルカメラのSony RX100とは別カテゴリでそれぞれ使い分けるものと考えるが、防水機能があると嬉しい。水中撮影するときは、アクセサリの防水ケースが必要。

DJI Osmo Pocketの今後に期待することは、よりハイレベルなPro版。GoProのKarmaみたいにMavicとドッキングするとおもしろい。NDフィルターなどMavicと互換性があると嬉しい。360°VRカメラを搭載してくれると完璧。

永遠の旅人内海賢祐の世界旅行ブログ|Eternal Traveler Ken Utsumi's World Travel Blog