Tag Archives: 絶景

Al Aine(アルアイン):ジェベル・ハフィート〜岩山のマウンテンロード

2017.3.23 Thu

2018W杯ロシア・アジア最終予選日本代表vsUAE代表観戦の旅。シェイク・ザイード・グランドモスクに魅せられたアブダビからアルアインへ移動。試合前に砂漠のオアシスにあるUAEで唯一の世界遺産めぐり。第6話、「ジュベル・ハフィート」。今回体験できなかった人も2019年アジア杯UAE大会の参考に。

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ジュベル・ハフィートのブログ

Jabal Hafeet

Jabalはアラビア語で山を意味し、つまりジュベル山。アルアインの郊外、オマーンとの国境ににあり、砂漠の岩山に曲がりくねったヘアピンカーブが連続する山道は「世界で最もドライブを楽しめる道路」と言っても過言ではない。同時に岩とアスファルトの自然と文明が融合する「世界で最も美しいマウンテンロード」でもあり、ドローンを飛ばして映画を撮りたい衝動にかられる。砂塵にも負けず最高の気分で頂上まで登るとアルアインとオマーンを見下ろせる絶景が迎えてくれる。

 

砂漠の岩山のワインディングロード。

 

途中の見晴台からアルアインの街と国境の向こうはオマーン。

 

山頂の休憩施設。

 

360度の絶景。

 

ジュベル・ハフィートの歴史

 

ジュベル・ハフィートの地図

ジュベル・ハフィートの行き方

レンタカー、タクシー、ツアー。

ジュベル・ハフィートの入場料金

無料

ジュベル・ハフィートの開館時間

 

ジュベル・ハフィートのレビュー

”映画を撮りたくなるハイウェイ。”

”ドライブ好きならドバイ、アブダビからでも行く価値あり。”

”砂塵や霧がこもっているので天気が良い日に行くとさらに良さそう。”

ジュベル・ハフィートの周辺

メルキュール・ジェベル・ハフィート・ホテル

ワディ・アドベンチャー

 

Special Thanks

Richard

 


執筆・撮影・編集

Ken Utsumi #u23ken

『World Odyssey: 世界23周の旅』5周目。2001年からノマドライフ。2003年トロント留学中に起業。Future Life/Work《未来の生き方/働き方》に挑戦し、海外留学・訪日外国人旅行・ドローン・Mac・クリエイティブ等を支援するエージェント、未来法人U23代表CEO/CDO。神戸生まれサッカー好き旅人。

東カリブ海ロイヤルカリビアンクルーズ:クァンタム・オブ・ザ・シーズ 5日目〜ココケイ・南の島と僕とクルーズと

Day 5: バハマ・ココケイ〜南の島と僕とクルーズと

14.12.24

もう言葉はいらない。

何をしても絵になる南の島ココケイの海をご覧あれ。

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クルーズ編

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サンセット

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サンライズ

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クルーズはもう少し続く

Rio de Janeiro(リオデジャネイロ):マラカナンの感動を忘れない「ドイツvsアルゼンチン」

13 July, 2014

聖地マラカナンスタジアム

marakana-stadium-world-cup-final 6その場所は他とは違う特別な想いがこみ上げてくる。うまく言葉で説明できないけど、サッカーを志すものならわかるのではないだろうか。子供の頃からずっと行きたかった場所。大人になって行こうと思えばいつでも行けたけど、いつか特別な日に訪れようと大切にとっておいた場所。ワールドカップ決勝というこれ以上ない最高の舞台でその夢を叶える。

ドイツ対アルゼンチ

思い起こせば、はじめてワールドカップに熱狂したのが86年。そう、マラドーナが「神の手」と「5人抜き」の伝説を生んだ大会だった。時間の流れを感じずにはいられない。あの時はまだ東西統合する前の西ドイツ。あの頃一人自宅で夢中になっていたサッカー少年は、同じ夢を見れるサッカー馬鹿といっしょに地球の裏側のスタジアムで夢中になっていた。

 

決勝戦キックオフ

marakana-stadium-world-cup-final 7決勝に相応しい緊張感ある闘い。90分走り抜いてもスコアレスドロー。延長戦突入。試合終了直前にゲッツェが劇的なゴールを決める。その瞬間マラカナンスタジアムは歓喜の渦に包まれる。ドイツはメッシにマラドーナの再現を許さなかった。アルゼンチンの捨て身の猛攻も守護神ノイアーのゴールをわることはできず試合終了のホイッスル。その笛は4年に1度世界が最も熱くなるパーティーの終わりを告げる笛。

 

ドイツ優勝

marakana-stadium-world-cup-final 18”強いものが勝つのではない。勝ったものが強い。”皇帝と呼ばれた男の有名な言葉を思い出す。ドイツ優勝おめでとう。これから4年後に向けて世界がドイツに追いつけ追い越せと死にものぐるいで練習するだろう。それでも最期に勝つのはドイツなのか、新たなチャンピオンが生まれるのか。ロシアのことを考えるまでにもう少しブラジル大会の幸せな余韻に浸っていよう。
あの7月の感動は一生忘れることはないだろう。

そして、夢を叶える応援をしてくれたU23スタッフ、ブラジルのホストファミリーと友達、サッカー馬鹿仲間、父と母にありがとう

 


著者:Ken Utsumi #u23ken

『世界23周の旅』3周目中。未来の働き方・生き方に挑戦する。24歳のときトロントで起業。留学&就活を支援。未来法人U23代表CEO兼デザイナー。神戸生まれ、サッカー好き、旅人。

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